生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
これは本市の教育が学校、家庭、地域の高い教育力に支えられて子どもたちが育まれている結果であると捉えております。 229 ◯吉村善明議長 山田議員。
これは本市の教育が学校、家庭、地域の高い教育力に支えられて子どもたちが育まれている結果であると捉えております。 229 ◯吉村善明議長 山田議員。
このことで、人事交流の活性化が生じ、幼稚園での3歳児保育を推進していくためのこども園のノウハウなど、教育力・保育力の資質向上が図られます。さらに、人員確保の効率化、設備投資や修繕などの格差解消、事務や会議の効率化などが期待できると考えております。
また、こども未来課に、幼稚園管理運営業務を教育委員会より移管し、就学前の子どもの保育環境の公平性の担保、人事交流活性化に伴う教育力、保育力の資質向上、人員確保の効率化、事務及び会議等の効率化を図ってまいりたいというふうに考えております。
これらのこと多くの保育士が共有することにより、教育力・保育力の向上が見込まれ、子どもに還元されていくことも期待されます。 小・中学校におきましては、保護者の就労形態に関係なくひとしく同等の教育を受けております。就学前保育・教育におきましても、保護者の就労形態に関わらず、幼稚園、保育所等、どの施設に通っても、子どもの教育は同様なものとしていかなければならないというふうに考えております。
17ページからは、生涯学習、社会教育について記載しており、方針1といたしまして、生涯学習、社会教育の推進、具体的には次世代を担う子どもたちに必要な生きる力の育成、市民の学ぶ意欲の支援、学校、家庭、地域の連携強化と社会全体の教育力の向上について記載しております。
また、学校だけで全てを賄えない部分も出てくるかと思いますので、コミュニティー協議会やコミュニティー推進協議会など、地域の教育力にも頼りつつ、子供たちを多方面から支えていけるように進めてまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(芦高清友) 下村議員。
預かり保育は国の子育て支援の一環であり、幼稚園に通わせている家庭への支援策であると同時に、地域の教育力の補完、再生、向上につなげるという目的も含まれております。地域サポーターの方にもご協力を願い、先生方とコミュニケーションを密にして、預かり保育を拡充していただきたいと思います。
子どもたちの学力保障についての中で、今年度の教育課程について、小一プロブレム、中一ギャップへの対応、そして学力補充、タブレット端末による学習の方向性、家庭教育力、地域教育力との連携について、感染症への校内及び校外の安全対策について、そして独居高齢者の安全確保という点で質問をさせていただきたいと思います。 今年度の教育課程についてお伺いします。
核家族化等の社会の急激な変化により、人間関係や地域コミュニティが希薄化し、地域社会や家庭の教育力が低下していることが原因の一端であることも指摘されており、社会が子どもの命と成長を守る仕組みを整える必要がますます求められています。
家庭教育学級は、児童・生徒の健全育成を目指し、その原点となる家庭の教育力を向上させるため、児童・生徒を取り巻く大人が学校、地域社会と連携を図りながら子供の発達段階に応じた家庭教育の意義や役割、児童の人権を守ることについて学習することを目的に実施しております。今後も引き続き、学習機会の提供と学級活動の支援に努めてまいりたいと考えております。
次に、学校内塾として御質問をいただいております広陵放課後塾は、御承知のとおり、平日の放課後に児童の学力及び学習意欲の向上を図り、地域教育力の強化を目指して、今年度は広陵東小学校をモデル校として実施しております。
近年、子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化し、家庭や地域の教育力の低下が指摘されております。公立の幼稚園、小・中学校では、子どもたちの教育課題である規範意識、社会性の向上等を図るため、保護者や地域住民が学校の教育活動に参画し、学校と協働して、地域ぐるみで子どもたちを育む活動を展開しています。この一連かつ継続的な取り組みが地域とともにある学校づくりでございます。
(所管:社会教育課) 3 11月16日に、橿原市中央体育館において、幼児・児童・生徒とその保護者を対象に、家庭教育力及び地域教育力の向上や青少年の健全育成を目的に「かしはら探検隊」を開催し、約600名の参加がありました。関係団体のパネルや作品の展示、クラフトコーナーのほか、スタンプラリーやクイズラリー、じゃんけん大会を行い、参加者は見て、触れて、体験する楽しい一日となりました。
「広陵放課後塾」は、平日の放課後に児童の学力及び学習意欲の向上を図り、地域教育力の強化に資するため、今年度、広陵東小学校をモデル校として開設いたしました。 塾の対象者は、第3学年に在籍する児童で、祝日及び学校休業日を除く毎週水曜日の午後3時から午後4時に実施しており、現在は14人の児童が学習しています。
本町における学校・家庭・地域の連携・協働体制については、平成20年にスタートした学校支援地域本部事業では、家庭や地域の教育力が低下し学校に過剰な役割を求められている状況の中、地域ぐるみで子供を育てていく体制を整え、その中で学校支援ボランティアによる活動は、学校教育の充実、生涯学習社会の実現、地域教育力の向上をその狙いとしました。
また同時に、子供たちへの声かけや働きかけなどを行うことにより、地域の教育力の再生を図ることを目的といたしております。現在、市内11校全ての小学校におきまして、原則、週1回、水曜日の放課後に実施いたしております。
家庭教育学級は児童・生徒の健全育成を目指し、その原点となる家庭の教育力を向上させるため、児童・生徒を取り巻く大人が学校、地域社会との連携を図りながら、子供の発達段階に応じた家庭教育の意義や役割、子供の人権を守ることについて学習することを目的に実施しております。今後も、引き続き学習機会の提供と学級活動の支援に努めてまいりたいと考えております。
生涯学習の基礎づくりを行う場である家庭の教育力を向上させるための家庭教育学級や、各小学校単位においてコーディネーターを中心に運営している放課後子ども教室などの充実・支援のための体制づくりを進めてまいります。 また、女性の社会進出や「協働のまちづくり」の推進の一環として、「郡山・女のまつり」を引き続き開催し、男女がともに生き生きと学び、高め合う共生社会を推進してまいります。
その防止策というのが、実は具体的にこの地域としてどうしていくのかというところが見えないのですが、その地域の教育力というのが、あるいは子育て力というのが低下しているから、それはもう行政の方で賄っていくんだというようなことで書かれているのか、要は地域の役割というのがもう一つこの中で読み取れないと言うか、取組として見えてこないというところで、その辺りをどのように考えておられるのかというのはどうでしょう。
チーム学校とは、スクールカウンセラー、福祉の専門スタッフなどを積極的に活用し、学校全体の組織力、教育力を高め、教員が子供と向き合う時間を確保できるようにする取り組みであると伺っております。 そこで、本市におけるチーム学校の方針についてお尋ねします。 以上で私の1問目を終わります。 ○副議長(森岡弘之君) 市長。